中絶をするしか方法がない…そ唸ってしまった時の覚悟と費用

中絶費用がない!どうしたらいい?|中絶行為への覚悟とかかる費用

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中絶をするということ

妊娠は、多くの女性にとっては嬉しい出来事です。ですが、場合によってはどうしても産めない…なんて事も。命を授かったのであれば産むことは自然の流れですが、時としてそれがどうしてもできないことがあります。なるべくなら避けたい妊娠中絶…じっくりと考えてから決断するようにしたいものです。

 

ですが、中絶できる期間というのは決まっていますので、いつまでもダラダラと先延ばしにしているわけにはいきません。中絶を選択するにあたっては、その知識をきちんともってからおこなうようにしたいもの。中絶ができる期間はいつまでなのか、痛みはあるのか、後遺症やリスクはあるのか…など、しっかりと把握して理解しておくようにしましょう。そうでないと、後で後悔することも…。

 

失った命のは重く、また命を奪うといった行為は、どんな理由があろうとも重いものです。中絶を選択せざるを得ない場合は、それ相当の覚悟をもたなくてはいけないのです。


中絶手術ができる期間

日本には、専門的に作られた法律がいくつかありますが、中絶に関する法律には「母体保護法」がそれにあたるものとなります。母体保護法では、中絶手術ができるのは妊娠22週未満…つまりは、妊娠21週6日目までに限定しており、それ以降の中絶は禁止されています。妊娠周期が進み、お腹の中の胎児が大きくなればなるほど母体への負担が大きくなるので、多くの人が妊娠12週までに中絶をおこなっています。

 

妊娠22週目を中絶できるボーダーラインにしている理由としては、中絶することで受ける母体へのリスクから。この時期がギリギリだと考えられているのです。また、論理的な問題からも中絶は禁止されています。

 

しかも、中絶が許可されている病院は決まっており、母体保護法指定医師という資格を持った医師がいる医療機関でないと、おこなうことはできないのです。

 

中絶手術をするにあたっては、痛みや出血が気になるところ。手術中に関しては麻酔をかけるので痛みを感じることはないのですが、手術後の麻酔が切れた時に痛みを感じるようになります。痛みの原因は子宮収縮によるもので、術後1日〜3日は出血がみられることもあります。ただ、痛みも出血も個人差があるので一概にいうことはできません。

 

ちなみに、麻酔は絶対に使える…といった事ではなく、使用できるのは妊娠11週6日までとなっています。妊娠12週目以降での中絶手術では、ほとんどが麻酔を使わないでの手術となります。なぜなら、妊娠12週以降であれば人工的に子宮収縮させることができ、それによって陣痛を引き起こして出産と同じ形で胎児をお腹から出すことができるからです。ただし、通常であればまだ開くはずがなかった…つまりは、体が出産に向けての準備中なわけですから、それを無理やり子宮口を開くことになる為、激しい痛みと出血を伴うこととなります。


中絶手術のリスク

中絶手術自体の難易度は、そう難しいものではありません。ですが、だからといってリスクがないわけではありません。まだ見えない、完成していない部分を取り除くわけですから、いくら中絶手術に慣れているベテラン医師であっても、100%安全な手術などはできないのです。場合によっては子宮に傷がついてしまったり、出血が多くなってしまった、胎児についていた子宮内容物が取り残されてしまった…なんてリスクがあるのです。
さらに、麻酔などの薬剤を使う事でショックを起こしたり、呼吸障害などを起こす可能性もあるのです。これらのリスクが必ずしも起こる、または高い確率で起こるとはいえませんが、そうした可能性があることは事実。中絶手術を受けるということは、そのようなリスクもあるということを理解しておかなくてはいけないのです。


中絶手術による後遺症

中絶手術をおこなう事には、多少なりともリスクが伴います。それは、どんなベテラン医師においてもいえる事。ただ、目に見える後遺症といったものは、あまり残らないようです。一番に心配されているのが、中絶手術をするとその後は妊娠することができなくなる…といった事ですが、特に中絶手術中にトラブルらしきものが無ければ、ほとんどの人が中絶前と同じような状態に回復していきます。

 

ただ、女性の体はデリケートで非常に複雑な仕組みをしていますので、中絶手術を受ける事で、自分が思うよりもダメージを受けてしまっていることもしばしば…。ストレスからホルモンバランスを崩したり卵巣機能に異常を起こしてしまうこともあるのです。

 

これは、「これが最善の方法だった」と言って晴れ晴れとした気持ちで手術を終えた人でも、その後に心身症や精神病を引き起こすこともあるので油断はできません。ある統計では、中絶をした人の約2割の人が、心的外傷後ストレス(PTSD)で悩んでいる…といった結果もでているほどなのです。

 

妊娠中絶手術は、できればしない方がいいもの。こうした結果を招いてしまうのはひとえに自覚が不足しているからともいえます。自覚を促すことはもちろんですが、こうした悲しい結果にならないような世の中を作っていくことも早急の問題と言えます。

 

 

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